トウリク(東海北陸大会)に行くくらいの選手になったのに…

昨晩24時間+通常勤務明けの父が帰宅すると、KANAがスリスリ寄ってきました


「スクラッパー砥げんがんぜ。パパ砥いでくれん?」




父、
「お前トウリクに出るんやろ?そんな選手は自分で砥げんとダメやろ?」と言いますが、
KANA、
「KANAが砥いでも1回使ったらすぐ丸くなるがんぜ。」




自立していってもらわないと、と思う半面、
頼ってもらえるのはいつまでだろう、と思うと…






ということで、KANAがワックスを塗る横で、父はスクラッパーを砥ぐことになってしまいました…
甘々の父






スクラッパーを砥ぎながら




KANAからいろんな話を聞きました




「トウリクに出るから校長室に呼ばれたんぜ。」
「初めて校長先生としゃべったわ」
「激励費もらって…」
「なんの種目に出る?って聞かれて、あたま真っ白になって、」
ジャイアントスラロームスラロームです、て言ったら」
「校長先生が大回転と回転ですねって言いなおされて…」
「知っとったけど、言いなおさんでもいいねか、ねえ」


などなど




父、フラフラだったけど、
悪い時間の過ごし方ではなかったかな