3/20 タカンボーGSL

ここのスキー場は駐車場からレストハウスやゴールが近いので、春のこの時期天気がいい時は本当にいい気分で大会に臨めますし、父の父母(KANAの祖父母)がドライブがてらに試合を見に来てくれることもありました。
今年に関しては天気は悪い、ちょっと家族の中でがっくりくることがあった、などの理由で、例年ほどの気分の高揚はありませんでした。
まず午前中は大人の部、父が出場です。3月16日のあわすのフリーエントリー大会で思わぬ好成績を収めた父は、ポールを攻めるぞという気持ちが強くほとんどの旗を倒して降りてきましたが、結果は散々でした。ポールの近くを通る意識が強過ぎて板が全く走らなかったようです。どれだけ試合に出ても、近くを通ろうとする意識、板を走らせる意識、この二つの微妙なバランスをとるのは本当に難しいですね。
午後は小学生の部です。自分でつけているexcelでの記録を見ても、記入してありませんでした。YUYAもKANAもきっと散々だったので、記録を残す気にもなれなかったのでしょう。
いつもシーズン最後に近づくいい思い出を作る大会でしたが、前週の巨大な喜びhttp://d.hatena.ne.jp/hfji4198/20081106に比べて、あまりにも落ち込む試合となりました。まあこんな日もありますね。
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