昨日は白馬47(フォーティセブン)で

2週間前にOHYAMAスポーツクラブバスツアーの帰りのバスで仲良くつるんでいた3,4年生3家族で滑りに行きました。糸魚川インター近くのコンビニに朝7時に集合、8時前にはスキー場に着き、8時10分のゴンドラ運転開始と同時にほぼ一番乗りでゲレンデに出ました。ペアリフトの斜面はバーンが締まっていてかなりいいコンディションでした。KANAは他の3人よりも体が小さくて遅いのですが、それでも一生懸命ついていこうという感じが見えました。今日はついていくことだけを目標にしていましたから、この点では合格です。10時過ぎにはゲレンデが混み始めたので五竜のほうへ行こうとしましたが、どこへ行ってもリフトは満員です。いつもならこのような状況になると「いつ休む?」「何時まで滑るが?」などという質問が飛んできますが、今日は違いました。やっぱり友達と滑っていると待ち時間やリフトの上もすべてが楽しい時間です。

今日は一度も休む、帰る、という言葉は出ませんでした。
成果としては…、一番遅いKANAにとってはたいへん有意義で、みんなについていこうとするだけで本当に上手になったと感じました。スピード、足のそろい具合、一段階飛躍したと思います。
帰りはこの3人で同じ車に乗り、昼寝もせずずっとしゃべってきたそうです。KANAに今日の感想を聞いてみました。KANA「楽しかった」、父「どういうところが楽しかった?」KANA「リフトとか帰りの車の中とか…」。
滑った内容ではなくみんなと一緒にいたことだけか、と父は思いましたが、それでもいい思い出を作れてよかったです。お付き合いいただいた2家族に深謝すると同時に、これからもみんなで頑張ってほしいです。