ここ2日間のKANA

水曜日、木曜日と父の仕事が早く終わったので、KANAの野球の練習後のお迎えに行きました。いろいろ話をしていると、小学4年生ながらあれこれ考えているんだなと感じることがありました。

1) 6/17に書いた話の続きです。水曜日のお迎えで、監督から父に「KANA、昨日のサンダーバーズの試合のあとに小山内投手と一緒に写真とったんやって?」と聞かれました。あとからKANAに聞いたところ、うれしくて監督と学校の先生に一生懸命報告したそうです。しかも学校の先生には一緒に撮った写真をプリントアウトして見せたそうで…

2) 木曜日のお迎えでいきなり「今日KANA、ピッチング練習したんぜ(丸ごと富山弁)。」と父に話しかけてきました。5年生が宿泊合宿でいなかった間、ブルペンで指名されてピッチャーの練習をしたことがよほどうれしかったようです。
ちなみにプレート‐ホーム間はレギュラーの16mと違って3,4年向きの14mでの練習だったそうです。16mでもストライクが入るようにしてほしいです。


3) ケーブルテレビ36のGAORA阪神の2軍戦が放映されており、昨年富山サンダーバーズに所属した野原選手(背番号123)が1塁手として出場している姿を、我が家の富山サンダーバーズファンNo.1とNo.2(KANA)とでかぶりつきで見ていました。ちなみに一昨日富山でNPB交流戦中日対ソフトバンクが行われましたが、ほとんど興味がないようです(巨人戦は別)。KANAによれば「KANAはNPBより独立リーグのほうが好き」と申しておりました。「だって応援を一生懸命できるから」とのことでした。

4) 横でピアノの発表会のための練習をしていましたが、最後の1フレーズで失敗して号泣しています。完璧主義というか…

4年生になってもあれこれと父に話をしてくれてうれしかったです。