8/1 富山少年野球リーグ 対 山室中部インディアンス その2

2-0とリードした最終回、7回裏の守備でKANAはセカンドに起用されました。守備固め?(笑)

このまま逃げ切れるのか。いつも監督コーチは選手達に、「いつも俺のところにもってこい、という気持ちで待っていないと球はさばけないよ。来たらどうしようと思っていたらエラーだよ。」と言っています。
さてKANAに聞いてみました。この大事な最終回の守備で、セカンドを守っている間次の3つのうちのどんな気持ちでいましたか?

1)バッチ、もってこーい、という気持ちで待っていた
2)こっちに打球が来たらどうしよう
3)1と2の間。

KANAの答えは3)でした(笑)
ピンチとなって1点は取られましたが、KANAのところに打球が来ることなく何とか逃げ切ることができました。

やっぱりKANAが活躍して勝つところを見たいというのが正直な気持ちですが、次のお楽しみにしましょう。本人はヒットを打ちたいということを一番考えているようですし…
試合終了後は、グラウンドのすぐ横にある富山国際会議場で「富山市民感謝と誓いの集い」での献花式に出席するために、グラウンドで着替えでした

忙しかったですね