布谷先生の野球肘検診

11月3日は富山少年野球リーグの閉幕式でしたが、同時に野球肘検診も行われました。これは平成3年頃からずっと続けておられる大事な検診です。
まず布谷先生が到着されて、検診の準備。

西田地方レンジャーズの選手もこんな感じで検診を受けていました。

うちのチームとしてシーズン前に野球肘にならないようにフォームの講義があったのですが、それでも程度の差はあれこれだけの子が肘痛に悩みました。
この写真に出ている子たちはもう治療が終わった子がほとんどでしたが、この日新たに野球肘を発見してもらえた子もいたようです。
布谷先生が20年近くこのような検診を続けてこられて、何人の選手が救われたことでしょう。
富山少年野球リーグの選手たちは、恵まれていると思います。野球肘を発見してもらえた子、来春までには十分時間があるので、しっかり治して来シーズン不安なく野球に打ち込んでほしいです。