2/27 富山県学童スキー選手権 その2

前日の好コンディションと異なり、この日は朝から気温が高い状態。コース係の方がガソリンエンジンで農薬をまく機械で雪上に雪面硬化剤(と聞くとかっこいいですが、硫安です)をまいていました。

リフト乗り場はいつもより長い列でにぎやかでした。

Hコーチについてコースの下見(インスペクション)を開始

ポイントとなる馬の背のところでは、特に時間をかけました。上から見下ろした後に下まで降りて、またコーチの指示で下から上がってもう一度見直して


学童選手権ならではのいつもと違う雰囲気をKANAは感じてくれたでしょうか。
父が木曜日に出張に出かける前にKANAの板に塗ったワックスは、土曜日の練習のためのもの。しかしその後体調を崩してそのままでこの試合に来てしまったため、父は速攻でクラブハウスでワックスを塗りなおしました。父、力入りすぎです。
スタート地点ではKANAがスタートワックスを自分で塗って

自分のスタート順を待つKANA

周りの大きい子に埋もれて何を考えていたのでしょう。
父はYJRSの頃はスタート直前まで子供の横にいて間際まであそこを注意、ここを注意、集中しろ、など言い続けていましたが、今はOHYAMAスポーツクラブのコーチたちがちゃんとアドバイスしてくださるので、離れて見ているようになりました。
いよいよスタート。グッと力を入れてコースに飛び出していきました。


続きは明日