3/12 シーズン初戦 ビッグエッグ杯 その4

マウンドに上がるKANA。プレート周囲をならす様子は一流選手のようです(笑)


フォームも昨年秋から見ると微妙に変化があって、何よりもスピードがつきました。




しかし、先頭バッターにいきなりデッドボールを与え、このランナーが三塁まで進みます。

ここでタイムリーヒットを浴びて1点を献上します。しかしその後ランナーをためるものの、ピッチャーフライを笑顔を見せながらさばき、3アウト目ををピッチャーゴロでとって…

最小限の点差に収めました。

ベンチに戻ってきたKANAは泣いていました。これまでは自分が三振したからとか、自分がアウトになったから、と泣くことはあっても、チームが点をとられたからと泣くことはありませんでした。少しは成長したのか。
5回表に点数が取れなければこのまま負けてしまいます。最終回の攻撃の様子は明日。