6/11藤の木スポーツ少年団との交流  その2

子供たちの試合が終わった後は、父兄たちの試合になりました。とりあえず監督同士の戦いの写真を一枚

この間KANAはバット引きとしての仕事をしていました。

この日子どもたちは練習試合に行く前から、「誰が投げるが?」とか、「パパどこ守るが?」とか、親たちに質問の嵐でした。自分たちの練習試合よりもこちらの試合の方がよっぽど興味があるようでした。これってどうなのかな、とも思いますが、何はともあれこのような企画で子供たちのうれしそうな笑顔を見れるのは悪いことではありません。父も当初は手首の骨折のところが悪くならないか心配して打席には立たんぞ、と心に決めていましたが、ソフトボールではなくC球で試合をすることになった時点で、あっさり方針転換(笑)。守備で古傷の太もも裏を痛めるほど頑張ってしまいました。
かなり盛り上がった試合後は両校父兄の夜の交流会でした。このような試合や会を企画するような両チームは、監督さんのコンセプトが似ている、すなわち子供の野球だけではなく親たちのつながりも大事にする、ということで、父もこれまで何度かお話したことがある相手チームの父兄の方と話をしました。以前とは違ってこの日は特に親たちが試合をした後だったので、話がはずむはずむ。なんと父の高校の同級生だったということが判明した人もいて…
以前から藤の木の監督さんはKANAのことを見ていてくれて、「いつでも転校して来い。」と言っておられた関係もあって、いろんな父兄の方がKANAのことを知っていて、話題に事欠きませんでした。ありがとうございました。
夜遅くまで会が続いて本当に疲れましたが、楽しかったです。秋にも企画されているようですので、頑張ります。