7/31 富山少年野球リーグ 対 山室中部インディアンズ その4

1,2塁でセカンドランナーとして本塁を狙うKANA。キャッチャーがパスボールをする間にサードへ向かってスタートを切ります。

さっき盗塁で刺されたほど肩のいいキャッチャーに対して暴走かと思われましたが、




父のビデオを持つ手が震えたのか、この日は肝心なところが見えない撮影が多かったのですが、

判定はセーフ。3塁ベース上でドヤ顔のKANA(笑)

13点差があってコールドを回避するためには4点を入れなければいけませんから、ベンチから「KANA、大事に行けよ」の声。次のバッターの打球は内野ゴロでした。1塁への送球の間にホームを狙う選択肢もあったかと思いましたが、KANAは自嘲。しかしセカンドランナーに押し出されてホームへ突入


ホームでは余裕でアウトでした(涙)


ビデオカメラがベースを向いていなかったので、タッチの瞬間撮れず。でもこの試合3度目の涙は…

このままコールド負けでした。
試合後練習をしていたレンジャーズのところへ南中へ進んだ卒業生が見学に。O君がKANAを見て、父に「KANAショートうまくなりましたね。」。そのあとに「まだ試合で泣いてるんですか?」と。この日は3回泣いたと答えておきました(笑)