9/11 富山少年野球リーグ戦 対 堀川南オリオールズ その4

0-13で迎えた5回裏の西田地方レンジャーズの攻撃です。10点差以上でこの回を終えるとコールド負けになってしまうので、何とか4点を入れなければいけません。しかしこの回からマウンドに立ったのは、剛速球を投げる相手チームのキャプテン。あっさりと2アウトとなり、KANAが打席に入ります。

この対決を楽しみにしてバッセンでは速い球を打ちこんできたKANAですが、何とかなるのか。父も手に汗を握ります。初球は…


ストライクでした。2球目はボール

3球目は打ってでますが、ボテボテでかろうじてラインを割ったファール。

4球目はボール

2ボール2ストライクとなって、三振をとられて試合を終わってくれるなと父が願った5球目は…





左肘にぶつかるデッドボールでした。
KANAはとことこと1塁ベースに行きました。

みんなはまた泣くぞ、と期待しましたが(笑)、一塁塁審の方がスプレーを出してくださったのも断って案外平気な顔。でも実は痛くはなかったけど、泣けそうだったけど、何とか泣かんかったんぜ、とのことでした。
周囲が心配する目をよそに(実は2球サインを見るのを忘れていましたが)

盗塁も決めて頑張りました。
しかしこのまま試合終了で、またまたコールド負けでした(涙)
7回まで試合するところを長らく見とらんね。来週はリーグ首位との対戦なので、こちらもまずい…