3/4 平大回転大会 その3

ゴールに入った後は役員のお母さん達に囲まれてゼッケンをはぎ取られました(笑)。

なくなると大変だからですね
で、結果ですが、5,6年女子の部で18人中14位(涙)
試合後コーチから講評を受けているところ

2月までと違って、3月になると雪が解けて柔らかくなるので、コースにはスノーセメント(硫安)が捲かれてガリガリの雪になります。これまでのKANAは柔らかい雪にはエッジを食いつかせることはできましたが、3月になっての硬い雪には歯が立たなかった部分もあるとは思います。しかし父が許せなかったのは、前日のあわすのの練習で硫安を巻いたコースを作ってもらって十分対策を立てたにもかかわらず、4戦連続でいいところがなかったこと。これまでの3戦は優しい言葉をかけましたが、この闘争心の見えない試合運びと試合結果にはとても優しい言葉をかける気にはなりませんでした。


しかし、試合内容とは別にうれしいこともありました。それは試合後KANAに対してある他のジュニアチームの子が声をかけてくれて…、お友達になっていろいろと話をしたそうです。上の坊主たちの時にはそんなことはありませんでしたが、やっぱり女の子の世界はちょっと違うようですね。
本当はこの試合結果から、週末の土曜日はあわすので日曜日のフリーエントリー大会に照準を合わせた練習をみっちりとしなければ、と考えていました。しかし土曜日は(あるいは20日のことかもしれませんが)タカンボーの大会に行くよという話を友達にしたようで…
う〜ん、友達を大事にしようか、試合に向けて十分対策を立てて臨むほうをとるか…