コミュニケーションをとることでわかる色々な見方 -素人の限界-

野球の素人の父が野球に帯同していって、好きなことを書いているこのブログです


昨日までの5回に及ぶ長い日記(笑)の中で、KANAの暴走の話を書きました


「中学生になってから余りにも目立つ暴走で
(ちょっとボールがこぼれるとすぐ次の塁まで走ってしまうという…)
今シーズン3回目の暴走アウト(涙)
あまりのふがいなさに父の怒り爆発で、スタンドから怒声…
すみません…
でも黙っていられず…」


一昨日の練習で色々あって、子供たちが話し合いを持っている間に、
(これがなければ時間はなかったはずで)
コーチの方から父にこんな話がありました


「この前の走塁のことですけど、」
「あれはキャッチャーがボールをこぼした時に、転がる方向によっては走れるぞと指導していたので…」
「走塁は難しいけど、暴走気味から直していくのがいいところもあって…」




へ〜、そうなのか、と思い、帰りの車の中でKANAに確認すると、
その通りとのこと


KANAも父に叱られたときにちゃんと説明できればいいのですが…




やっぱりちょっと素人の限界を感じますね




それと、やっぱり、…


話し合いの場を持つこと、コミュニケーションをとること、
特にチームスポーツですから、本当に大事ですね
思いっきり誤解をしていることもいろいろあって…


野球の難しさに悩む父