2/1(土)クラブの練習

午前はらいちょうの上に集合でした。練習バーンにポールを立てようとするとすでに他チームのポールが…。コーチは昨日から連絡してあるのにどうして?という顔。パトロールの方と相談して仕方なく場所を移動しました。さあここで滑りまくるぞと意気込んでいたら、数本滑った後に別のパトロールが出てきてクレーム。コーチの方はみんなが気持ちよく練習できるように前日からいろいろ手配をしてくれたにもかかわらず、なんかすっきりしない様子でした。

さて子供たちはそんないざこざも関係なくびゅんびゅん滑ります。付添いのお父さんの中にも私と同じようにレースに出ている方がこの日3人いて、子供に混じってポールを滑りました。まるで子供のように4人そろって移動、リフトも1回1回違った組み合わせで乗り、リフトの上で技術論、子供のスキーの指導方法など意見交換をしました。おっさん4人が子供のクラブ員のように行動するのは客観的に見ておかしいですね。でも本当に先シーズンの練習の中で一番楽しかったです。この楽しさが子供たちがスキー場に行きたがる原点なのでしょう。ほかの付き添いの父兄の方がコース整備ばかりするなかでたっぷり楽しませていただいてちょっと申し訳なかったですが、やっぱり親も楽しまなくっちゃ。