9/28富山少年野球リーグ 対呉羽レッドソックス

14:00からまずレギュラー戦、終了後3,4年生の試合でした。5,6年生が出るレギュラー戦の間はKANA達3年生はベンチで試合の見学です。普通この年代はずっと試合を見ているだけの集中力はなく、途中から土いじりやちょっかいの掛け合いなどが始まってそわそわしだしますが、この日4年生エースWの母が子守り係をしてくれました(Wが試合に出ているにもかかわらず)。

「今のプレーわかる?内野ゴロの間にセカンドランナーをサードに行かせんように見てからファーストに投げるんよ。」
「向こうのチームの子、いつも次の塁を狙っとるやろ。」とか…
いろいろ解説しながら3年生の子たちを試合のほうへ集中させようとしてくれていました。父が同じようにKANAに解説すると、「わかっとる。」としかられることが最近増えてきたので、これは助かりました。

次は3,4年のティーボールです。

お休みの4年生がいたので、今日は3年生が二人スタメンに入りました。うちのチームとしてはいいプレー、疲れが出たプレー、色々ありましたがまあまあだったのではと感じました。

結果はレギュラー、3,4年ともに負けでした。野球の素人の私がいうのもなんですが、大きな差は一つ一つのプレーに対する真剣さ、でしょうか。次の塁を狙う姿勢など走塁の差が最も大きいと思いました。あとは球に対する執着など。もっと野球に詳しい方なら別の見方をされるでしょう。とにかく子供たちには何かを感じるようになって、それを考えて何か工夫するようになってほしいです。

KANAには相手チームの背が小さくてもセンスのある子のプレーをよく見るように言いましたが、何かを感じてくれたでしょうか。