感動の優勝 富山サンダーバーズ

今日は2勝0敗と優勝に王手をかけた富山サンダーバーズ群馬ダイヤモンドペガサスの試合が黒部市の宮野野球場でありました。保護者会で14時に球場を去らなけらばいけないママとは別に、KANAは父と二人で球場入りしました(理由は明日のエントリーでお話しします)。応援団席近くに陣取って応援に参加したいママと対照的に、KANAは最近じっくり試合を見たいとの理由でバックネット裏に行きたいと言います。今日も最前列に陣取って観戦開始です。

試合は9回表を終わって0-3で負けていました。しかし9回裏2アウト1,2塁、2ストライク3ボールから指名打者草島に奇跡の同点3ランが飛び出しました。


10回の裏は2アウト1,3塁で優士のピッチャー強襲のあたりがセカンド方面に転がり、オールセーフとなって3塁ランナーが生還して優勝決定です。歓喜のサンダーバーズ選手たちと、地面にうずくまるダイヤモンドペガサスの選手たち。

マウンド付近で喜びを分かち合う鈴木監督、横田コーチ、小牧コーチ。

歓喜のスタンド

スコアボードです。

胴上げも始まりました。

最後はチャンピオンフラッグを持っての記念撮影でした。

選手たちもうれしかったでしょうが、写真の右端に移っている方々、すなわち7/5のKANAが投げた始球式でお世話になって以来試合に行くといつも優しく接してくださったMさんほかも一段とうれしかったことでしょう。

今日の試合も負けを覚悟していたのに、こんな感動的な優勝を見れて本当に良かった。うちのなかで一番のサンダーバーズのファンには申し訳なかったけど…