24日の毎日新聞ニュースでこんな記事が

女子プロ野球:リーグ創設を発表 関西2チーム、来春開幕
 日本女子プロ野球機構京都市)は24日、大阪市内で会見し、女子プロ野球リーグの創設と概要を発表した。関西を拠点に2チームでスタートし、来年4月の開幕を目指す。

 会見した同機構の片桐諭社長によると、チームはわかさスタジアム京都を本拠地とする京都球団と、もう1球団を関西で調整中。選手は18歳以上の女性が対象で、10、11月にトライアウトを実施し、1チーム13〜15人で編成する見込み。監督、コーチには元プロ野球選手を予定している。

 リーグ戦は4月から10月にかけ、前後期に分けて30〜40試合を開催。チームとして活動する8カ月間は選手に月給(金額未定)が支払われるほか、住宅補助なども検討中という。

 運営費は1球団1億3000万〜1億5000万円。リーグ運営費も含めると年間3億円以上となる。当面は興行収入などは見込めないため、機構の株主である健康食品会社のわかさ生活(本社・京都市)が全面的にバックアップするという。

 スーパーバイザーを務める元プロ野球選手の太田幸司さんは「女子野球選手は600人ほどだが、女性の野球の頂点をまず作って、普及の起爆剤としたい」と話した。

これまでKANAに対して野球に関するいろいろな声をかけてもらっています。一番多いのはやっぱり吉田えり投手のように…、でしょう。

肝心のKANA本人はどう考えているかと言うと…

野球は今のところ小学校までであり、中学、高校生になったら野球はしない、できないと思っているようです。しかし大学生くらいの年齢になったら富山大学(行けるかどうか全くわかりませんが)の女子野球部に入ったり、富山サンダーバーズに入ったり、などということは考えているようです。女子プロ野球リーグが始まって軌道に乗ればこのような選択肢も出てくるのでしょうか。

なにぶんまで小学4年生なので…