8/29 富山少年野球リーグ3,4年 対山室中部インディアンス その3

マウンドに上がったKANA、内野ゴロを打たれますが、セカンドMAKOが軽くさばいてファーストAMIへ。レンジャーズ女の子トリオで美しいアウトを取ります。写真はピッチャーKANAとセカンドMAKO

しかし1点をとられた後、2アウト3塁のところで打球はKANAへのピッチャーゴロ。誰もがこれでチェンジと思った瞬間なぜかKANAはバックホームをしてしまい、バッターランナーともにセーフとなりました。結局これでアウトにならなかったランナーまでがホームインしてしまい同点に追いつかれてしまいました。

父も含めて他の父兄もKANAがあんな判断をするとは、という声がほとんどでした。なんとなくKANAはいつも冷静に判断してくれる(ママに似たのかな)という思い込みがあって…。この失った2点がなければ、というのが悔やまれます。


そして5回表、1アウト1,2塁でバッターの打球は三遊間をゆけてレフトへ。この試合で初めて出場した3年生Sはこのゴロをとった後、レーザービームのようなホームへの送球。ホームでタッチアウトのあと、3塁を狙った1塁ランナーもサードでタッチアウトになり、チェンジとなりました。投げのこの試合で初めて出場したSのおかげで、宝くじに当たった様なダブルプレーで初めてKANAは0点で抑えたことになりました。これでKANAの防御率は35から26.8に下がりました(笑)


サヨナラ勝ちの期待があった5回裏も、初めてバットに当たった打球でランナーとなったKANAが3塁まで進みましたが、ご覧のような結果でした。

これで3,4年リーグで1分け1敗。