9/23 富山少年野球リーグ3,4年 対堀川南オリオールズ その3

最終回裏の攻撃はKANAからでした。たとえ7点差がついていたとしても、前の回に交代したピッチャーを攻めて追い上げれそうな雰囲気があったこと、元々1番バッターに指名されていること、から、何とかしようとするのがKANAの役目と思います。しかし…

一度もバットを振ることなく三振でした。
泣きながらベンチに戻ってくるKANA。

9/21のエントリーhttp://d.hatena.ne.jp/hfji4198/20090921でしかることは監督コーチに任せてある、ということを書いたばかりですが…

父は久しぶりに声を荒げて叱りました。チームのために、という考えがあればどうしてバットを一度も振らずに、相手を揺さぶることなく、あっさりと打席を終えてしまうのか。4年生にこのような考え方はまだ持てないかもしれませんが、泣くのであればもっと頑張ってのあとでしょう。学校に帰ってきた後もユニフォーム姿のKANAをたっぷり叱りました。次の試合に向けて何かを得てくれないと…
いつも書いている野球ノートを覗いてみたところ…

これからも三振したら泣くことは変わらないでしょうが、それでもこの経験を糧に頑張ってほしいです。
最終スコアです。

これで3,4年リーグは1分け3敗