9/26 富山少年野球リーグ3,4年 対呉羽レッドソックス その2

先発YUUSUKEの素晴らしい投球のあとに登板したKANA

ハエがとまるようなボールに対し先頭打者がクリーンヒット、次の打者が3塁打で1点を失いました。サードランナーは狭殺プレーでアウトになったもののその後もコントロールが定まらずにフォアボールを3つ出して、2アウト満塁。
マウンド上のKANAはピッチャーができて幸せいっぱいですから何とも思っていないかもしれませんが、父は心臓バクバクです。初めて経験するピッチャーの親としての心理状態。このままずっとストライクが入らなかったらどうなるのだろう…
次打者の打球はショートへ。MAKOがさばいてファーストへ送球し、学年で一番大きいAMIが体を伸ばしてキャッチして3アウトチェンジ。この試合の最大のピンチを防ぎました。もしAMIが復帰していなかったらまだまだ相手チームの攻撃が続いていたことでしょう。このプレーは大きかった…、ふうっ。

4回裏の先頭バッターはKANA。3日前の試合での教訓が生かされるか。
続きは明日。