3,4年リーグを振り返って その2

早く試合をしたいという気持ちがありながら、チューリップテレビ杯ジュニア戦などがあって8月前の試合から3週間空いてシルバーウイークの週に3試合が組まれました(もうちょっとばらけてもよかったのに)。
9月22日は対神明パイレーツ。初めてサードに入りました。

4回裏だけマウンドに上がりましたが、フォアボールもなく強豪を相手によくこの点で済ませたと思います。

9月23日は対堀川南オリオールズ
この日は体調不良で休んだAMIの影響を本当に強く感じました。KANAの何とかしようという気持ちの見えない三振に父は激怒。反省文は以下のとおり。

9月27日は対呉羽レッドソックス
レンジャーズのベストメンバーがそろったこの試合、ついに父の目の前で初勝利を上げてくれました。KANAはピッチャーとしては今ひとつピリッとしませんでしたが、

チームのみんなが頑張った勝利という気がします。

2週間空いて、10月12日は最終戦、対新保ロイヤルズ。
接戦でしたが、何とか勝利に届いたという点でよかったです。

自分たちが中心となって頑張った試合は2年前の1,2年リーグ以来ですが、今年の3,4年リーグはこのときの盛り上がりとはまた一味違いました。3,4年はまだティーボールの試合のほうがいいんじゃないか、投げる試合は成り立つのか、などいろいろな不安はありましたが、終わってみれば野球らしくちゃんと投げる試合をしてきたということは本当にいい経験になりました。

しばらくKANAの投げる姿を見られないのはさびしいですが、今年投げることができたのはプレートホーム間が14mだったからでしょう。今後は16mでもちゃんと投げられるように練習を続けて6年生になってもマウンドを任せてもらえるように頑張ります。