ニューマテリアル投入 その2

一昨年の6月に購入したこのブーツ

チビのKANAに合うレースにも使えるブーツをやっと探し当てて2足を一度に購入しました。ピンクのほうが17.5cmで硬さの表示が40(数字が大きいほうが硬い。ちなみに父のブーツは150)、青いほうが18.5cmで硬さが50です。ソールサイズはいずれも231mmで共通です。
昨シーズン最初からピンクのほうを使っていましたが、先週足がどれくらい大きくなったかなと思いインナーブーツだけを履かせて大きさを見たところ、結構ギリギリの大きさになっていました。
ここで悩む父。子供のブーツは柔らかくて足首の動きを出せるものがいいと言われているのでこのままピンクを使おうか、それとも今青い靴を投入しないと足が大きくなって履かないままに終わってしまうのでは、でも履かないままにしておいてオークションに出すほうがいいか(笑)…。硬さに関してはMコーチに聞いてみたところ、富山はそんなに気温が低くならないのであまり気にしなくてはいいのでは、とアドバイスをいただきました。
KANAにどうする?と聞いて見ましたが、子供は当然新しいものを使いたがります。両方のブーツをスキー場へ持って行って履き比べをさせることにしました。KANAの感想は、「青いほうがしっかりしとる。足にフィットするし…。」とのこと。ピンクのほうのインナーのへたりも関係あるのかもしれません。ということで、青いほうを使っていくことになりました。板はアトミックだし、レーシングワンピースの色合いからいってもピンクのブーツのほうがファッション的にはいいのですが(笑)