1/30 シーズン初戦 富山市民大会

11月末から滑り始めていますが、昨日がシーズン初戦でした。例年「俺達の世界選手権」と位置づけして闘志を燃やしてきた父は出場をあきらめて、ただのビデオ撮影保護者親父となりました。さびしい…
さてこのレースになぜか全日本のレースで活躍されているOHYAMAスポーツクラブ出身のAKKOさんが前走をしてくださいました。驚き。

父はビデオお父さんとして初めてスタートからではなく撮影ポイントからKANAの滑りを見ました。少しずつビデオやPCソフトの操作法も上手になって、直接You Tubeに投稿したり、動画から写真を切り出すことができるようになりました(笑)

レースのほうはスタート前にKANAには攻める気持ちを忘れないように言っておきましたが、スタートから2旗門目まで何か戸惑っているように感じられ、4旗門目で痛恨の板を横にずらすミスを犯します。

緩斜面へのスピードが乗りません。

タイムは35.14。先週よりタイムを伸ばす子がほとんどの中、KANAは1秒遅くなって、4人中……BMでした(笑)
滑った直後の最初に発した一言、「思ったよりポールセットが振ってあったね。」
こう感じた理由として、雪質が良く思ったより滑った、父の言う攻める気持ちが強すぎてライン取りが直線的過ぎた、などでしょうか。体調不良もあるかもしれませんが…
表彰式はこんな感じでした。

レース後KANAはいつも飄々としていますが、結構しっかり現実は把握していることが多いので、父は特に責めることなく今日の悪かった点をビデオを見せて指導するのみにしました。
今日のレースを頑張ろう。