9/4 新チームジュニア戦 対 山室マリナーズ その3

監督が発した言葉は、ブルペンで投げろでした。KANA、うれしかったそうです(笑)

試合前のピッチング練習では全然ストライクが入らず、いいとこ無しで今日は登板はないだろうという父の予想は覆されました。しかし1-10という点差を見れば、まあ納得。KANAのことを相手チームの方はきっと来季を見据えて3年生くらいが出てきたのだろうと思われていたのではないかと思います。
なぜかKANAが投げているときは自チームからも相手チームからも声が出ていませんでした。みんな心配だったのか?




最後の写真で、相変わらず山なりのボールであることがわかるかと思います。
この静まり返ったグラウンドの中でKANAは8番、9番、1番の打線に対してすべて内野ゴロに打ち取って3者凡退で終わらせました。打ち取ったと言っても内野手のナイスプレーに救われた感じでしたが…
結局4回表、裏、5回表はいずれも三者凡退で、最後は早い進行で試合が終わりました。

最後の挨拶

この日もKANAのクリーンヒットを見ることができませんでしたが、フライをさばけたりフォアボールを出さなかったりでいいところはそれなりにありました。
来年11月までこのチームの中心として頑張っていかなければなりません。大変だ、頑張らなくては、と思うと同時に、あと1年2ヶ月で終わるのか、という複雑な気持ち…