今週末からついに最高学年としての…

10月23日土曜日は5年生以下のジュニア戦の大会、セイモト杯です(まだスケジュール調整中のよう)。9月に一度ジュニア戦の大会があったものの、まだシーズンの最中でした。しかし今の時期は6年生は残す試合がほとんどないので、これからはKANAたち5年生が最高学年としてチームを引っ張っていかなくてはいけません。
新チームの中でKANAはどのような立場か。
ピッチャーとしては2番手から4番手の位置。

投球フォームや牽制などのマウンドさばきはまあまあいいのですが、いかんせん体が小さいのでスピードが遅い。投球を低めに集められるかが重要なポイントです。
野手としてはショートを守ることになりそうです。

本当はすばしっこさを考えればセカンドのほうがいいのかもしれません。ショートではバウンドの高いゴロが頭上を何度か越えていったので苦しいところです。しかしゴロをさばいたりファーストへの送球などの動きの切れはいいので、いいプレーを見たい。
一方、今のところ一番問題なのがバッティング。

振りは太陽スポーツの店員さんにも褒められるくらいなのですが、いかんせん当たらないし、チビなので飛びません。バットも新しくしたし、バッセンにも熱心に通っているのですが…
そして、走るほうはスタートダッシュがいいので盗塁をどんどん決めてほしい。

とにもかくにも少年野球の集大成となる1年が始まります。とても大きい期待と不安。1年後にはどんな感想になっているのか楽しみです。