力尽きたデジタルカメラ

今年の1月2月のエントリー「力尽きた父のパサートのぼろナビ」「力尽きたデジタルビデオカメラ」「力尽きたママのスタッドレスタイヤ」に続く力尽きたシリーズ第4弾です(笑)
2年前の野球部納会の前に買ったデジタルカメラLumixの「きみまろズーム」というやつで、光学10倍ズームに惹かれて買いました。確かにいろんな機能がついていて、ここ2年間のこのブログの写真の大半はこのカメラによる画像です。
しかしデジタルカメラの限界として感じるのが、室内での撮影です。光の量が少ないためかフラッシュをたかない場合はぶれてしまうことがほとんどで、小学校の学習発表会や野球部の納会、スキーの室内での表彰式などの写真を撮ろうと思ってもフラッシュから遠すぎるとうまく撮る事ができません。まして最近このカメラを海水に浴びせたこともあってズームやレンズカバーの動きが悪くなってきました。
日曜日にママと父で100満ボルトに行くと、最近のカメラは「夜撮りキレイ、テクノロジー」と書いてあるではありませんか。
というわけで、これまでママがもっと小さくて持ちやすいのがいいと言ってきた意見を取り入れて、買ってしまったこのカメラ

ついに昔からあこがれていたNikonのカメラを手にすることができました(笑)
今まではピント追尾機能が初めてついたMINOLTA DiMAGE、電池の寿命が飛躍的によくなったCASIO EXILIM、光学10倍ズームとなったLumix DMC-TZ3と買い継いできましたが、今回は衝動買いに近いです。デジタルビデオから静止画を切り出せるようになったので、今までほどズームにこだわらなくなったのもこのカメラを選んだポイントになりました。
本当に暗いところでも撮れるのか確認するためにスキーのチューンアップルームへ行って、KANAのスキー板のビンディング調整を行い

ATOMICとELANとで写真を撮りました。

KANAはELANまだ長いねと言っていました。
今までよりもきれいに撮れるような気はしますが、やっぱり今日の野球部納会で使って見ないとわかりませんね
楽しみ…