12/19のスキー その2 悪夢再び…

子供2人のビデオ撮影を終えて、遅れを取り戻そう滑り始めた父。
大きな右カービングターンでマキシマムを迎えた瞬間に左側に何か人影が…
衝突してごろごろと転がるうちに右の手首に激痛が…


今年1月の右肩鎖関節脱臼の時(このときの話はhttp://d.hatena.ne.jp/hfji4198/20100113)と同じ先生に相談しました。今回は明らかに骨折していますが、手術はしないで固めましょうと言われました。
この先生、前回の脱臼のときも手術しなくてもすぐ痛みがとれると言いましたが、結局半年以上右肩痛で悩みました。今回も大丈夫かなと思いましたが…


肩のケガの時は、かろうじて仕事には支障が出ませんでした。しかし今回は、右手が使えません。
食事の方は学生時代にスキーにかけていた父、左右対象のターンを目指して左手で箸を使っていたことが役立ちました。
運転のほうもパサートの方向指示器が左側であることが救いで、なんとか自分で運転して通勤していました。
しかしこれ以上はどうしようもなく…


結局昨日、早期復帰を目指して手術を受けました(涙)
入院もせず職場も休ませてもらえそうになく…


この先生の判断もどうかなと思いましたが、何より悲しいのは今後1ヶ月はスキーはできそうになく、KANAの滑走日数に影響がでることです。
年をとりました(涙)