1/30 OHYAMAスポーツクラブジュニア大会 その2

前日の富山市民大会での滑りで指摘した欠点は、ポールからやや離れたところを通っている、ゴールラインを切るまでしっかりとクローチングを続けていない、でした。これも注意してほしいのですが、それにも増して柔らかい雪だからもっと攻める気持ちを出すようにしてほしい。今回父は役員をしていてスタート地点についていくことはできませんので、インスペクションが終了した時点で上記のことを言い聞かせました。
SARAちゃん父に撮影してもらった動画から切り出した急斜面の画像です。




やっぱりポールから離れたところを通っていますね。この下の斜面も以下のように頑張ってはいましたが



完走18人中9位でした。富山県の強化選手たちが34〜35秒台で8人、その次がKANAで38秒ちょうど、その後がKANAの同級生のライバルたちでした。
いつも競いあっている子たちよりもいいタイムだったのはいいことでしたが、それよりも一つ上に行くには一段階どころか五段階アップが必要。きっと速い子たちはこの急斜面でもっとポール近くを通っているのでしょう。
そうは言ってもいろいろな方に褒められたので、よしよしといった感じでしょうか。
明日へ続く