不調かな?

お泊りの後土曜日午前の練習、父はKANAの滑りをいろんな場所で見ていましたが、首をかしげてしまう場面が多い。まずどの瞬間を見てもスキー板のトップが開いています。これはスタート直後の2旗門目。

そして急斜面のラインどり。どの選手よりも上からまわしこむ安全なラインどりになっています。


致命的なのは、緩斜面でクローチングを組むときにさえも、トップが開いていること

昨日はここまでひどくなかったのに、どうしたんだろう。ラインどりに関してはコーチからも同じ指摘を受けたようで、午前の最後には少し修正されましたが…
こんなことでこの日の夜に行われるラスキーフェスタジュニアナイターチャンピオンレースはうまく滑られるのか、いや13日の夢の平GSLはコースの7割をクローチングでターンしなければいけないのにこんな位置に乗っているようでは。
ということで、ラスキーに移動する前には父の気持ちは日曜日は夢の平の大会はキャンセルしてあわすので練習の方向へ固まりつつありました。
ラスキーの様子は明日