最後の西田地方小運動会 その2

この日は雨の予報でしたが、朝から辛うじて雨は降っていませんでした。しかし午後遅くになるにつれて雨の確率が高くなるとのことで、普通は徒競走から始まって団体競技に移っていく進行を大幅に入れ替えて、団体競技からスタートでした。
まずKANAは1,2年生の玉入れに登場。体格的には周りと十分なじんでいましたが

6年生としてカゴを持って玉の数を数える係でした。

このような変則プログラムだったので、次は騎馬戦でした。

一騎打ちの対戦相手は当然KANAよりかなり大きい騎馬で


KANAはすばしっこさで勝負と一生懸命手を動かしますが、しょせん腕の短さはどうしようもなくあえなく敗戦。


KANAは「あっという間に騎馬をつぶされて負けた去年より、長い間頑張れたやろ?」と、満足げでした。
明日は爆笑の50mハードルを