パサート5周年(笑)

今日は父のパサートが来てからちょうど5年になった日です。
(CARVIEWのページの画像)
2年前にも「パサート3周年」というエントリーがありました。
http://d.hatena.ne.jp/hfji4198/20090610
ディーラーの試乗車を中古で購入したので、正確には6年半たっていて、距離は80000kmを越えました。
買ってからの2年半は修理の連続。ミッションを積み替え、エンジンを積み替え、エアコンも入れ替えて…、しかし外車は新車登録から3年間の保証期間があって、しかも1年間延長したので、一切実費はかかりませんでした。その甲斐あって最近は故障の心配なく乗っています。
気に入っている点は車体があまり大きくないこと。最近の車は幅が広いことが多い中、父のパサートは1745mmと以前乗っていたレガシィと同じです。そのほか車体の剛性感、シートの香り、100kmを超える速度のクルーズコントロールの設定…。実は言葉に表せない感覚的なところがいいのです。
一方よくないところは、オーディオの悪い音、あっという間に壊れたナビとCDの操作パネル。電気系統が弱いようです。
最近特に感じるのが、夏の暑さ。黒い革シートが日光にあたると本当に暑いし、エアコンの効きが昨年あたりから特に悪くなっています。昨年夏に車に乗る時は辟易としましたし、最近KANAも「この車暑い」と文句を言うようになりました。今年もあの思いをするのかと思うと…
今の車をママに買ってもらう時の条件は、5年間は乗り続けることした。で、5年たったので新しいのがほしいなと思いながら、でもそうなるとボディが大きくなっていやだな、と思いながら、悩んでいます。ママは悩むことなく今のを乗り続ければ(金銭的な理由で)といいますが…