7/2 チューリップテレビ杯 対 熊野メッツ その2 打撃編

1球目はバント失敗、2球目は高めのボールでしたが主審はストライクの判定。ここでKANAはこの主審は高めをとるぞと判断したそうです。3球目ボールの後の4球目、そのストライクと判定されそうな高めの球をちゃんと打っていきましたが、



ショートゴロでした。トップバッターとしてある程度球数を投げさせたり、主審のクセを見るようになれたというところは成長を感じました。
2打席目は、この日の西田地方レンジャーズの唯一のチャンス、2アウト2塁で回ってきました。最近下がり調子のKANAのバットから久しぶりに快音が聞かれていい角度で打球が上がりますが、


やはり少し差し込まれていたようで、セカンドベース付近までしか飛ばないライナー(フライかな?)で得点することができません。
3打席目、これまでいいところがないKANAに対して相手チームから「いいバッターよ。」という声がかかりました。1,2年リーグではチョビゴロしか打てなかったKANA、3,4年リーグでは1本のヒットも打てなかったKANA、それがこんな声をかけてもらえるようになったのかとちょっと驚きました。残念ながらバッティングの内容は伴わず、高いバウンドとなったピッチャーゴロ。

歯を食いしばって1塁に向かって走りますが、



やっぱりアウト

この写真、父はわかっています。アウトになって悔しくて涙が出てきたのをヘルメットで隠そうとしていることを…
次の試合にはいい結果を出したいですね。
明日は守備編