新マテリアル投入

スキーでは板は毎年購入、ウエアやブーツは大体1年おき、となっていますが、それに比べると野球は新しい道具を購入する楽しみが少ないのを少しさびしく感じています。
で、最近今一つの調子のKANAに対して、ネットで注文したものが昨日届きました。


続きは後日…、
にしようと思いましたが、3連休で少なくとも3つの試合があって書くことがたくさんあるので、もう画像を出してしまいます。

4月から使い始めた72cm400gのカーボン製のバットですが、なんとなく構えた時に少し短いように感じてきたこと、最近外角球の見逃しが多いこと(KANAはバットが届かない事はないと否定)、21打席ノーヒットが続いていること、などから、ニューマテリアルマニアの父は価格.comで調べて74cm420gのバットを注文しました。2cm長くなって20g重くなること、これがどんな意味があるのか…、昔の父なら関係ないと思っていたでしょう。しかしこの春今までより4cm長いバットにする時に周りの人に聞いてみたところ、「大人でも2cm長くするのは大変なことですよ。」と言われた方がいました。それで21打席ヒットがない今なら思い切って…、ということで購入に踏み切ってしまいました。
これまでのスキーを中心としたいろいろな経験で、子供にどんな違いを感じるか聞いてみてもいい答えが返ってこないことはわかっていますが(うまく表現するだけのボキャブラリーがないからでしょうか)、夜にバッセンに行って打ってみた感じをKANAに聞いてみたところ、「ちょっと重いけど当たったら飛ぶね。」という返事。当たったら飛ぶことではなくて当たることを期待しているんだけど…
今のところ試合にはバットを2本持っていって、相手のピッチャーに応じて自分で考えて使い分けるように言いました。連休中の試合で悪い流れを一新できることを期待しています。