外食 どんな店に行きますか?

大まかに言って、ママやKANAなど女性は新しいきれいな店に行きたがる傾向にあるかと思います。しかし父が好むのは(長兄などに言わせると)汚い店…
別にとんねるずのみなさんのおかげでしたの「きたなシュラン」のような店を探している(笑)わけではないのですが、父が思うにずっと店を継続していけるということは、値段が安いとかすごくおいしいとか、何らかの魅力があるからこそ店が汚くなるまで長く続けていられるのではないかと思うのです。ですから、汚い店が好きなのではなく、歴史のある店が好きと言う方が正しいでしょう。
その観点で、8月21日の昼ごはんは立山町のある店に行きました。父にとってこの店は大学生の時以来です。20年以上続けているからにはきっと魅力があるからだと信じて、ママとKANAにこの店に入ろうと言いました。
この店が「きたなシュラン」に相当すると誤解されては困るので名前は伏せます。きれいでした。
KANAとママが頼んだのはこれ

父が頼んだのはこれ

ちょっと黄色の液体が見えますが、24時間勤務を終えた父に対してママがいいよと優しい言葉をかけてくれました(笑)
やっぱり長年続けていられる店は、おいしいから、魅力があるから続けられているのです。父の仕事の世界でも、野球部やスキーチームにも当てはまることなのです。
なぜ立山町で昼食をとったのかは明日。