富山サンダーバーズ試合観戦 立山球場の魅力

8月21日曜日の朝に我が家の富山サンダーバーズファンNo.3（父）が24時間勤務から帰宅すると、我が家の富山サンダーバーズファンNo.1とNo.2(KANA)は、13時から立山球場で行われる富山サンダーバーズ対石川ミリオンスターズに行く気満点でした。「今年まだ一回も立山球場に行っとらんし…」とNo.1と2（KANA)が口をそろえてNo.3（父）に訴えます。何かわからんけど、この二人の迫力に圧倒されたNo.3（父）、一緒に行くことになりました。
この球場は県営富山やアルペンスタジアム、桃山や宮野などほかの大部分の球場と違う構造をしています。簡単に言うとスタンドとしてしっかりとした席はバックネット裏にしかなく、あとはいろんな場所にどこにでも行けます。自由な球場（笑）。で、応援団の方はライトスタンドに陣取るので、試合観戦に主眼を置いて内野近くに座るといつもと違って応援団と離れた場所になってしまいます。そのほかいいところといえば、ダッグアウトやブルペンなど、選手のすぐ近くに行くことができるところ。
私たちが陣取った場所は一塁ダッグアウトの直上のこの場所

球団の方が用意して下さった雨除けのテントをまるで個人の持ち物であるかのように使って…
座っている場所のすぐ下で選手たちのミーティングがあって声が聞こえまくりでした。

試合の最中にKANAと二人で散歩（笑）。まず内野のライト寄りのところから


応援団が陣取るライトスタンド横の右中間からはこんな感じで見えます。

左中間から見るスタンド

左中間から見るライトスタンドの応援団

ピッチング練習をする坂間投手のすぐ横で

いろんな球種を投げるときのボールの握り方も見ることができました。
確かに面白かったです。この試合についてはいろんな見方があるとは思いますが、少なくとも父はのんびりと野球の試合を楽しめたことはよかったと思います。
しかし今シーズンはもう立山球場で試合はありませんね。来シーズンにできるだけ多くの方に足を運んでいただけたらと思います。