9/3 北日本新聞社旗杯 予選リーグ 対 稲積少年会野球部 その2

KANAにとって4週間ぶりとなる試合の初球、果敢にセーフティーバントを試みてファール


1ボール2ストライクから外角球が来て


空振り三振でした。5〜7月はバットが届かないと判断する見逃し三振が多かったので、それよりはまだいいか。しかし打てん(涙)
守備の方は、ひどかった…

センター前に飛んだ打球でランナーがホームに突っ込むときに、センターからの返球をKANAがキャッチ。投げても間に合わないかもしれないタイミングでしたが、KANAはあっさりとあきらめて何もせず…
これに対し、父は思わず「思い切ってプレーしろよ。」と怒りの大声をあげてしまいました。最初からなにもせずにあきらめていては、チーム全体がしぼんだ雰囲気になってしまいます。副キャプテンなんだから、プレーでチームを盛り上げてほしい。
次に三遊間にゴロが飛んできました。

これを





父も初めて見たスライディングキャッチ。ここであきらめずにファーストへ送球


ワンステップを入れてしまったせいもあってセーフにはなりましたが、やはりこのくらい一生懸命やってほしい。
しかしスコアの方は悲しく

苦しい展開となってしまいました。
2回の表のレンジャーズの攻撃は4番から。前の回に打席が終わったKANAはランコーに行かなければならないはずでしたが、なぜか動こうとしなかったのは監督さんから指示が出たからでした。
続きは明日