父、指導者に

昨年8月に父の思いをつづったエントリーが以下のもの
1,2年リーグ監督への夢http://d.hatena.ne.jp/hfji4198/20100814
2年前の5月から今年の7月まで西田地方小学校の改築(新築?)工事のために、自分の小学校のグラウンドで練習ができなかったためか、しばらく低学年の新入部員がいませんでした。しかし9月に入って2年生、1年生に一人ずつ、計2名の新入部員が入りました(喜)
以前から父が1,2年リーグの監督に立候補していたこともあって、昨日の日曜日に2人を連れて指導者デビュー(笑)

KANAもこんなんだったっけ?、と思いだしながらキャッチボール、ティーのバッティング、一塁へのランニング、などの指導をしました。
これまでの8シーズンの経験で、子供の指導はとにかくいろんなことをしてどんどん目先を変えていくことが大事と思っています。そうしないと子供たちは途中ですぐに飽きてしまうので…
指導をしていて感じるのは、本当に上達が早いこと。ボテボテのゴロしか打てなかったのが、練習の最後には20mは楽々飛ばせるようになりました。やっぱり小さい子の技術習得能力は本当に高いですね。この子たちが上達していく様子を温かい目で見てあげたいと思います。
あと4人加わってくれれば、試合もできるんだけど…