明日は富山少年野球リーグの閉幕式

長兄の頃から数えて9回目の閉幕式を迎えます。長兄は2年弱しか野球をしていませんでしたし、次兄は3年半ほどだったので、西田地方小学校の入学式を終える前からリーグの開幕式に参加してまるまる6年間野球を続けたKANAがこの日を迎えることに対して感激はひとしおです。小学校1年の開幕式の写真

1年生時の1,2年リーグでの写真



閉幕式での写真

1年生として試合に出ていたこの頃、体が小さくて遠くに投げられないからポジションはピッチャー、打っても内野を超えるのがやっと、唯一ちょっと良かった点と言えば左右に振ったゴロのノックのキャッチが早いだけだった選手でした。
それが6年生になって、ピッチャーやショートをしたり、1番バッターになったり、副キャプテンになったり…、こんなふうになるなんて誰が予想できたでしょう。
他の6年生のお子さんを持つ方も、いろいろ感じるところがあると思いますがいかがでしょうか。
明日、この6年間の取り組みが終わります。ホントに感無量。閉幕式では父は野球肘予防活動のお手伝いもあってスタンドにいる時間は短いのですが、一緒に1,2年リーグをがんばってきた当時のライオンリーグの方々、3年生から6年生まで対戦してきたアメリカンリーグの方々、その他練習試合で対戦したチームの方々、何か一声だけでもいいからお話ししたいですね。
KANAも明日は女子選手として表彰されることでしょう。声をかけられたら返事をするように教育してありますので(笑)、何か話をしてやってくださればありがたいです。