11/5 北日本新聞社旗杯 2位トーナメント 対 東加積ロッキーズ その3
先頭バッターとしてショートゴロ内野安打でいきなり出塁したKANAですが、その最初の牽制球
手から戻らなければいけないところを、とことこと足から戻っていきなりアウト(涙)
シーズン最後でこんなボーンヘッドを見られるとは…(苦笑)
しかし同級生たちが何とか粘って先取点を入れてくれました。
3回の裏は2アウトで打順が回ってきました。相手のサードは超前進守備
これを見たKANA、バントは全く考えずにヒッティングを選択。その結果、
この前進守備のサードへワンバウンドで届く「ごっつぁんサードゴロ」でした。これは結局相手のペースに巻き込まれただけ。相手が前進守備だからこそ、それでもバントをしようかとする態度を見せておけば、相手も悩んだはずです。この辺の駆け引きが上手にできるようにならないとダメですね。
結局地力に勝る相手に逆転されて、
KANAの最後の公式戦は幕を閉じました。
グラウンドへの最後のあいさつ。
1年間ごくろうさま