野球肘検診
11月3日の富山少年野球リーグの準決勝、決勝戦がアルペンスタジアムグラウンドで行われているとき、スタジアム内の一室では野球肘検診が行われていました。
(今年の画像を載せようとしましたが、うまくいかず昨年の写真を載せます)
父もひっそりとお手伝いをしておりましたが、布谷先生がこの大変なお仕事を20年以上続けていらっしゃったことのすごさをわかることがどれだけいるでしょう。そして、まだより良いものにしていこうと工夫されていることがまたすごい。
全国的に見ても、これだけしっかりと検診を受けられる子供たちは多くありません。
このありがたさをわかってほしい
そして間違っても大人の都合(試合に勝たなければならぬ、休んだら困る)で将来ある子供たちを不幸にすることはやめてほしい
(実際に痛くても痛いと言うなと指導しているチームがあります)
くれぐれも子供の体の状態が大事なので、本末転倒になってほしくないです…