KANAが合宿から帰ってきました

昨日夜7時半頃に車山合宿を終えてKANAが立山インターに帰ってきました。ちょうど一高スキー部のお迎えと重なって大賑わいでした。YJRSの先輩2人の親たちとも久しぶりに再会して話に花が咲いて…。一方コーチにお礼の言葉を言ったところ、「いやー、KANAちゃんうまくなりましたね。力強くなったし。」とお褒めの言葉。父もうれしかったです。
さて家族だけになってからは、KANAに質問の嵐。行きの車どうだった?、だれと部屋に寝たん?、昼は何食べたん?、どのコーチに見てもらった?、ポール練習した?、帰りの車の中で寝んかった?…、などなど
合宿中の生活としては、再下級生のRちゃんと同級生のRちゃんの3人の中で、チビKANAは真ん中の役をこなしていたようです。ちゃっかりと自分と下級生の分の食事を減らしてほしいと宿の人に直訴。それでも2泊目の食事を全部食べられずポロポロ涙が…。
このときの食事の様子の写真をクラブのHPから拝借。中央奥のKANAの浮かない顔。

これを次兄の同級生のS君が携帯で次兄に連絡してきて対処方法のお伺いがあって…。子供たちだけの世界でいろいろなことが起こっていろいろな対応をしていたようです。
滑りのほうはいつものように何を聞いても気のない返事。その中で最後に、「KANA、ATOMICが滑りに合っとるかもしれんね。」と板に対する手ごたえを感じたようです。
最後に行く前は涙が登場するほど参加を迷った合宿に対して、行ってよかったと聞くと、「うん。」の返事。
得るものが大きい合宿でした。


追記:父も以前車山について行って、午後まで練習した後に富山まで運転したことがあるので、この大変さは身に沁みてわかっているつもりです。コーチの方々、どうもありがとうございました。