封印されていた職場の人とのスキー

父は現在の職場になって10年を超えました。前の職場では年に一度は職場の人と滑りに行っていましたが、この10年間は子供たちのサポートや自分が試合に出るための滑りしかしていなかったので、職場の人とスキーに行くことは全くありませんでした。
しかしKANAは6年生になって合宿についていくこともないだろう(そろそろ子離れしていかなくては(笑))と思って、職場の人にちょっと声をかけてみたところ10人が集まって日帰りスキーに行くことになりました。
集合場所でほかの人と車を乗り合わせ。自分の板とほかの人のスノーボードが一緒になるなんて、ちょっと感動。ゲレンデに行くと普段はなかなか行かない新雪の斜面に飛びこむ若いボーダーの後を追って40代後半の父も突入し、後悔後悔。若い子たちのペースに合わせて滑っていると、自分のために滑るのってこんなに疲れるのか、と新たな感動と新たな筋肉痛が…。今回は朝一から半日の予定でしたからよかったですが、丸一日だったらどうなっていたでしょう。
普段職場で見ることができない姿を見ることができたり、10年以上たって自分がどんな体力になったかわかったり、なかなか感じることが多かった一日でした。あ〜腰が痛い…