1/15 あわすの練習 その2

このコーチとはクラブのHPにも出ていますが、山中先生です。朝一番はまず基本を復習してから練習するのが大事とのことで、斜滑降の指導。膝、腰、肩、のラインが並行で、この肩のラインに対して頭のラインが垂直にならなくては

これが下の写真のようになっている子が非常に多いとのこと

こんなポジションでは急斜面に行って谷足を踏むことができないからこうなるよと

う〜ん、今のKANAにタイムリーな指導でした。斜滑降を始めるとこちらの向きはいいのですが、

やっぱり不得意ターンとなるこちら向きは、かかとを上げる練習をしても体の軸が後ろに倒れてしまいます。

そしてこの意識を持ってのプルークに進みますが、KANAの頭の軸は完全に反対側に倒れています。

子供は、どっちに傾けばいいかわからん、って結構よく言いますね。
この意識を持ってショートポールの練習


やっぱり左ターンが…
午前の最後は新雪を滑ろうとリフトわきの斜面へ。父は明日からの仕事に備えて疲れたくないな、と思っていましたが、やっぱり滑ってみたいというワクワクする気持ちに引きずられてついていってしまいました。

悪戦苦闘するジュニア達

疲れましたが面白かった…
明日は午後編