笑顔でスポーツを続けられればいいんかね〜

最近思うこと…
子供たちには…
スポーツを通じて、頑張るということはどういうことかをわかってほしい。すなわち勝つためにはワックスや練習を工夫して、スタート台に立つときには絶対に負けないぞという強い気持ちを持って、スタートすれば歯を食いしばってコースに立ち向かう、こういうことを経験することで強い人間に育ってほしい。そう思うからこそ、親たちは一生懸命サポートしているのです。
そういう意味で、二人の兄たちは、試合に出ているときはこれを感じてくれたとは思わない。いつか感じてくれればいいでしょう。KANAも今は全く感じていません。
でも、ここしばらくKANAの試合のサポートをしていると、いつも笑顔です。インスペクション中も笑顔、スタート前も笑顔、試合が終わって負けても笑顔…。まだ野球のほうが険しい顔つきの時がありました。
お前わかっとるんか、と言いたくなる時もありましたが、最近はあきらめの境地というか、まあいいか、と思ってます。いやになって辞めるよりはずっと楽しんでくれるほうが数倍いいじゃない、という感じ。何よりも笑顔に癒されるので…
今週末もハードな2連戦が組まれていますが、思ったようにさせようと思っています。説教するより笑顔を見るほうがいいので