新チームの中で、父はどうしていこうか…

小学生の頃
ある程度父兄のサポートがないと練習や試合が成り立たないので、
練習時は球拾い、子供へのアドバイス(レベルがまだ低いので素人でも可能)、バッティングピッチャー(スローボールでOK)、
試合時はグラウンド整備や審判などを積極的に行ってきました。


中学生になると
メンバーの野球のレベルが格段に上がってくるので、
素人の父が関与できるのは練習時の球拾いと試合時のグラウンド整備くらいでしょう。
技術指導をするなんてとんでもなく、グラウンドへ行っても球拾いが必要な時に出ていくのみ、
ベンチ横で座っている時間が長くなりそうで、ちょっとさびしい…


一方KANAのほうは、
レベルの高い指導者たちにアドバイスをもらえることも、
たとえば左中間に抜けたボールの中継プレーが小学生時のドタバタ中継と違って滑らかにホームまで球が戻ってくる練習レベルの高さも、
これまでとは全く違っていて、とても楽しい様子。


今後KANAが野球を続けていくうえで、父としてどのように関与していくべきなのか。
中学生になったら関与の必要なしという考えもあるでしょうし、これまで上の坊主たちの時はそうしていました。
しかし少しでも子供の上達を願う親としては何らかのサポートができるのでは、と考えます。
少なくともスキーの時にこれまでしてきたようにビデオを撮影して、技術向上の助けにはしたい…
(野球の世界では、個人の技術の向上ということに関してあまり活用されていないようなので)


というわけで、
KANAと同じくらい、
いやそれ以上週末の新チームの練習を、
どうやってかかわっていこうかと悩みながら、
しかし楽しみにしているのです


やっと待ちに待った週末が来ました\(^o^)/