なんでスキー場や野球の練習に一生懸命連れて行っているんだろう

土日に関して、春夏秋は野球の練習へ車で連れて行っています(約30分)。冬のスキーシーズンももちろん車です(最低40分、長い時は県外へ)。いつも父が連れて行っているわけではありませんが、結構大変なのは事実



以前はスキー選手としていい成績を得るにはたくさん滑り込んでおかないと、とか
ちょっとでもいい球を投げられるようにピッチング練習をしておかないと、とか…
何かに追い詰められているような感じが多かったと思います



最近ちょっと父の気持ちが変わってきたように感じています



スキーの一流選手への道をあきらめかけていることもあるかもしれません
野球でもっとすごい女の子たちのプレーを目の当たりにしたせいかもしれません



最近車で長い時間かけての送り迎えで何を楽しみにしているかと言えば、

KANAの野球やスキーを通じて知り合った友達やチームメイトと楽しそうにしている姿を見ること

このために一生懸命練習や試合の場所に連れて行っている気が…



本当は小さい時ほど楽しい楽しいが多くて、大きくなるにつれて厳しい中頑張ることが増えてくるはずですが、
なぜか今のKANAや父の感覚は反対のような気がして…


これでいいんだろうか?
と、思いながら…


楽しいのはいいことなんだけど…


う〜ん