8/11女子野球中高生の部全国大会 2日目 2回戦(準々決勝) 対 オール兵庫ジュニア その1

熱闘を終えた直後、すぐに始まる次の試合に向けてブルペンに入るKANA

14時近くのこの時間帯、体に感じる蒸し暑さは最大級でした
後ろから見ていた父には、なにかコントロールの悪さ、球のキレのなさを感じました
しかし多くはしゃべらないと決めていたので何も言わず…
この2時間前に告げた「素直に…」という言葉に従って行動してくれればと思っていました


ベンチの前で円陣


整列


BEENSは後攻なので、KANAがそのままマウンドに向かいます

おそらく相手チームからは何でこんなちっちゃいピッチャーが…、とか、
人がおらんのか…、とか、
思われているのではと考える父


三振は取れんけど打ち取るピッチングでどこまでいけるのか
期待に胸を躍らせていました




プレーボールの声がかかったのが14時18分


その初球





きっちりストライクから入ることができました


が、何か顔の表情がいつもと違う…


緊張のためなのか、この暑さのためなのか




この先頭バッターの打球は



大きなバウンドのショートゴロで、結局はセカンドが捕球
ノーアウトのランナーを出しました


このランナーがサードに進み、

いきなりのピンチ


続きは明日