10/13 北陸・新潟地区女子軟式野球大会 準決勝 対 ダラーズ その4

1点のリードをもらったKANA、最初の2番バッターはセカンドゴロに打ち取りますが、


3番に対してノーストライクスリーボールからあっさりとワンバウンドの球でフォアボール


4番にはまたレフト前に運ばれて


5番は内野ゴロエラーでまた1点


6番にはきれいにセーフティースクイズを決められて2点目


7番内野ゴロ8番ショートフライで何とか後続を断つも、


このスコア


この後KANAに打順が回ったところで代打を出され、交代となりました


3回を投げて4被安打、3フォアボール(すべて1アウトから)、3奪三振
本当にただ投げているだけのピッチャーで、持ち味は出せませんでした




KANAは三振をとることが目標となるようなピッチャーではなく、
きちんとコースを投げ分けてフォアボールを出さず、
ランナーにもけん制を入れながら、総合力で行かなければならないはず


それが最近変化球を覚えて空振りしてもらえるようになったために、
何かバランスが崩れているよう、
父はそう感じます


何が大事なのか、よく考えていかなければなりません




さてその後の試合のほうですが、時間切れ間際で2点のリードをしていて勝利が見えていましたが、


試合巧者の社会人チームはきっちり同点に追いついて


じゃんけんとなりました(笑)


試合の最後に出ていた9人がポジションごとに相当する相手と行いましたが、


残念、準決勝敗退となりました


しかし、本当にいい経験になりました