12/29 KANAの初体験…、一般の方とのスキー
今回は色々なKANAとのディスカッションがあって、車山合宿には行かないことになりました
実はKANAが不在になることが前提で、父の職場の人と行くスキーが企画されていました
KANAが車山に行かないことになったので、KANAにどうすると聞いてみたところ、「行く」との答え
通常は、
まず家族でのスキーを始めて、
それから知り合いなどとスキーに行くようになって、
その後にスキークラブなどに入って競技スキーにのめりこんでいくことがほとんどかと思います
しかしKANAの場合は生まれたころに長兄が八尾ジュニアに入っていたので、
クラブ関係の大人や子供、すなわち競技関係者としか滑ったことがありません
この日も、「どうやって滑ればいいが?、どこまで行けばいいが?」と困惑した表情…
これまで競技関係者と滑る時は、滑り始めるときに「次はあのリフトね」と言われることがほとんどでした
すなわちリフト1本分を滑るのが当たり前
しかし一般の方と滑るときには…
しばらくしてKANAは、「滑っていって途中で誰か止まっとったらそこで止まればいいがやね」と、
コツをつかんだようです(笑)
普段よりも連続して滑る距離が少ないね、と安堵の表情
昨年までいつも悩まされた極楽坂のあの大会コースも、小刻みに休みながらフリーで滑るとこんな感じで
ゴール前の最後の壁も
悠々と(あまり誉められた感じではありませんが)降りてこれるのもいつもと違った経験
こんなスキーもあるのかと、中2で理解したようです