スポーツ選手としての気持ちの持ちよう

昨日書いたようにKANAは、新たな斜面を滑る、あるいは初めてサンダーバーズの始球式に出る、など何か新しいことをしようとする時に必ずと言っていいほど「ダメ」とか「できん」とか言います。父やママから見るとできそうな課題ですから、やってみるとまあまあ普通にこなします。
でもこのような気持ちの持ちようはスポーツ選手にとっては大きなハンデになるのではと思います。スキーの試合では滑る前からコースにのまれていますし、野球でピッチャーをするとすればピンチを迎えた時にすごすごとあきらめてしまうのではと思います。
来春からピッチャーをするべく室内で投球練習をしていますが、技術的なことよりも気持ちのほうが心配です。連続フォアボールを出しただけでマウンド上で泣きそうだし…